Tシャツ好きの皆さん、こんにちは~。
またユニクロ吉祥寺店で、Tシャツをデザインしてきました。
今回2回目なので、手際よくオーダーする事が出来ましたよ~。
イケメンの若い店員さんが、色々とプリントのアドバイスをしてくれました。
丁寧な接客で好感が持てましたね~
今回は、前回プリントしたTシャツをキャリブレーションし、写真を編集して挑みました。
その作戦が大当たり
店員さんも予想以上の仕上がりだったのか、ビックリされてましたね~。
何度もキャリブレーションしてデータを作り直したので嬉しかったです。
こんなに写真の色を追い込んでTシャツをプリントをする方もいないと思うので、自己満足の高いTシャツが出来ました~
プリントした感想
撮って出しの写真をプリントしても良いと思うのですが、少し編集してプリントした方がより良いかなと思いました。
やはりこのプリンターは、ブルーが濃く明るさはやや暗めに印刷される様子。
なのでレッド&マゼンダを少し上げ、アクア&ブルーを半分くらいまで減らし、若干全体的に明るく修正しました。
やはりキャリブレーションの効果は絶大でした。
1度データを作ってしまえば、色をコントロール出来ますから。
まさかTシャツをキャリブレーションするとは思いませんでしたが、やはりモニターとスタンドを買って良かったです。
最後に店員さんからワンポイントアドバイス。
「よく乾かしてくださいね」って、言ってました。
色が安定しないので僕も同感ですね。
面白かったので、また作りに行こうと思います。
では。
追記 2018/08/16
24時間乾かすと、淡いレッドが生地に現れました。
ブルー系は殆ど変りません。
やはり1日乾かした方が色が馴染んで無難ですね。
やはり1日乾かした方が色が馴染んで無難ですね。
洗ってもそんなに色落ちしませんでした。
それと生地が柔らかい影響なのか、リュックを背負うと背中が摩擦するので、毛玉が発生しやすい様子。
でも1枚2000円位で作れるのでOK
2022/05/25
写真のデータを編集でするコツは、ブルー系を多めにマイナスにしてレッド系をややプラスにした方が癖のないプリントができると思います。
2022/05/25
写真のデータを編集でするコツは、ブルー系を多めにマイナスにしてレッド系をややプラスにした方が癖のないプリントができると思います。