富 岳 放 浪 記

追えば逃げ つかんだと思えば消える 蒼く 赤く 変幻自在の富士を捉える撮影の物語

カテゴリ:山登り > 石割山

富士山好きの皆さん、こんにちは~。
 
では、最終話です。










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心配された雲は好転して、予想していたより少なく安心しました。

気温を観ると、-12度。

風が無いので、そんなに寒くありません。



前日に構図のイメージが湧かなかったので、まだ暗い早朝から色々と動き回って考えました。

単焦点レンズなので、この辺りは面倒くさい。

数センチ刻みで動き、あーでもないこーでもないと呟いていました。

かなり疲れますが、高画質を得られるのだから仕方がありません。

そして650分を迎えます...










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なんとか紅く染まってくれました。

これで満足したわけではありません。

もう一つイメージが湧いたので移動します。

その後は、太陽が雲に隠れ紅みが抑えられた光景が続きました。

それでも理想の光が差し込む事を信じて待ちます。











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 EOS R EF35mm F1.4L II USM









平尾山、大平山が紅く染まるこの光景。

数秒間ですが、山々に紅い光が差し込みイメージ通りに撮れました。

この後は紅みが薄れていくばかり。

粘って待って良かった...









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西側を見ると南アルプスが見えていました。

空気が澄んでとても清々しい気分です。

前日の鬱憤が、この朝焼けで全て吹っ飛びましたね~。

や~本当に富士山が拝めて良かった~。










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今回の物語は、これで終わりです。
 
最初は諦めようと思っていた撮影でしたが、最終的に諦めず登って良かったと思いました。
 
登りやすく富士山が大きく見えるので、人気がある山なのが分かります。
 
この日も沢山のハイカーの皆さんと挨拶を交わしました。
 
 
それと一つ残念だった事があります。
 
頂上付近に大量のゴミが地面に埋まっていました。
 
あれは酷い...

地元の方に報告しておきましたが、何かの対策をしてくれると祈っています。
 
 
それにしても枝が多い石割山。
 
個人的にはイメージが中々湧かず難しい山でした。
 
まだまだ修行が足りないって事ですね。


それと改めて確認しましたが、僕のレンズラインナップが少ないので、先日開発発表されたRFレンズを2本購入したいと考えています。

きっと、恐ろしい価格設定になりそうです...。



長い間、ご覧いただき有難うございました。
 
また時間をみつけて、富士山を撮りに行こうと思います。



おわり

富士山好きの皆さん、こんにちは~。

では、5話の続きです。



こん日がくるとは思わなった...

いつもは、はしゃいで撮っていたのに全く楽しくない。

日の入りの撮影後に宴会をしたのですが、全く酔っ払う気配なし。

それだけ悔しかったのかもしれません。



その間、強風が吹き続けたので諦めて寝ようとした21時。

今まで吹いていた強風が突然止み、頂上付近は無風になりました。

こんな奇跡的な事があるなんて...

僕は撮影準備に取り掛かりました。









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まずはオリオン座。

大好きな星座です。

やっと撮影が楽しくなってきたよ~









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山中湖の夜景も素晴らしいですね~。

やはり忍野八海方面の灯りが強烈に強いです。









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北側を向けば、お久しぶりの北斗七星。

鉄塔がいいアクセントになったか










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やはりこの時間帯は飛行機が多いですね。

こればかりは仕方がありません。








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最後に、オリオン富士をかろうじて撮ることができました。

やはり24mmが欲しいところですね...



西側を見ると、うっすら雲がかかっていたのが確認できました。

その雲が明け方やってくのでしょうか。

この日の撮影は、これで終了。

祈りながら就寝したのですが、色々考えてしまい眠れませんでした。



そして4時、アラームが鳴り響きます。

寝たのか寝てないのか、頭がもうろうとする状態。

そんな僕でしたが、手にはしっかりカメラを握っていました。



つづく。

富士山好きの皆さん、こんにちは~。

では、4話の続きです。









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石割山への分岐に戻ってきました。

これから最後の登りに入ります。










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先程の坂とは違い少し急になりました。

これぞ山道だw

テンションが上がってきたぞ~










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しばらくするとロープが登場。

よく考えられた張り方です。

地面に着かないように、ピーンと張られていました。

手が汚れなくて良かった~。

この坂は滑りやすく登りにくかったです。

これを逆に下っても結構怖いと思いました。

本当に滑りやすかった...








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やっと終わりが見えてきました。

思った以上にロープが多く、何度か滑って転ぶところでしたよ~。









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12時30分、石割山山頂に到着。

風が強く、休んでいるとどんどん体温が奪われていきます。

頂上は乾燥している影響で、地面の土がサラサラでした。

強風が吹くたび土埃が舞い足元は直ぐに土だらけに。

そんな環境でレンズ交換すれば、センサーが汚れるだろうなぁ...

時間はたっぷり有るので構図を考えていたのですが、風が強いので集中できませんでした。









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夕方には風が弱まる予報でしたので、山の神に祈りつつ日の入りの時間まで待ちますが、その気配は全くありません。

広角で撮ってもカヤトはブレるでしょう。

こんな環境では、レンズ交換は出来るわけがない。

そこで50mmで攻める事にしました。










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 EOS R RF50mm F1.2L USM 










太陽が富士の向こう側へ消えた直後を撮ってみました。

やはり枝が少しうるさい感じがしますね。

この日は思うように撮れなかったのでイライラしてました。

翌朝は曇ってくる予報だったので、この夕日を本命に登って来たのですが無念です...



つづく。

富士山好きの皆さん、こんにちは~。

では、3話の続きです。








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このコースは本当に階段が多いですね。

まるで高尾山みたいでした。









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道がなだらかになってきました。

左には富士山が見えますね~。











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右は石割山方面へ、左は平尾山方面へ。

まずは左へ向います。








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地図には5分で到着すると書かれていたので疑っていました。

そんなに早く到着するわけないでしょう~

僕は歩くスピードが遅いから~(笑)










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結果、5分で到着。

本当に到着するとは...



つづく。

富士山好きの皆さん、こんにちは~。

では、2話の続きです。










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初心者向けのコースなので歩きやすいコース。

たまに楽な山登りも良いかもしれませんね~。










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「本当にこの道で良いのか?」と疑うほど、きつい坂がありません。

いつも辛い思いをしながら登っているので、逆に不安になります...

何故いつも辛いのか。

今更ですが自分が背負っているザック(水、撮影機材など全て含め)の総重量を初めて調べてみました。

その結果は...

































28kg...































そりゃ~重いわけだ~。

山でザックを背負う時に手こずるわけです。

そのうちザックが壊れるかも...












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すると立派な階段が登場。

しっかり整備されています。











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1つ目の駐車場への分岐に到着。

10分ほど下るとトイレがあるみたいですよ。

ここまであっという間でした。










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この後に滑りやすい坂道が登場。

地面が濡れていたのですが、きっと雪が溶けたのでしょうね。










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登りきると2つ目の駐車場への分岐に到着。

ここでコースの大体半分を消化しました。

今のところ凄いハイペースで歩いています。










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中心辺りに石割山が見えます。

この辺りから徐々に冷たい強風が強く吹くようになりました。

天気予報は当たっていましたね。

この強風は夕方まで続くらしいのですが、本当に止むのか不安でした。



つづく。

富士山好きの皆さん、こんにちは~。

では、1話の続きです。










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久しぶりの富士急行富士山駅。

駅の近場にコンビニが無いので不便だ。

急いで約300m先のセブンへダッシュ

からあげ棒、緑茶、エビマヨのおにぎり(味付け海苔バージョン)を購入

朝食を済ませ、更に1500円で2日間乗り放題の周遊バスのチケットをGET

8時53分、ふじっ湖号に乗りました。










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富士山駅から約1時間後、石割山ハイキングコース入口に到着。

結構遠かった...

準備体操をして左の道を100m歩いて行きます。










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すると入り口がありました

大きな道標があるので簡単に発見。










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序盤は住宅街を歩くのですが、それを抜けると本格的な登山道になります。

今回は短いコースなので、途中で平尾山に寄り道をして行く計画をたてました。

初めてのコースって、なんかドキドキしますね~。



つづく。

皆さん、こんにちは~。

これから富士山好きの物語が始まります。

今回の舞台は、山梨県 山中湖の北側にある石割山。









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山中湖。

それは富士五湖のなかで水面標高が一番高い位置にある湖。

僕は一度しか見たことありませんが、それは大きく富士山が独特の形で見えるのが印象的でしたが、山中湖付近の標高が高い山が石割山。

枝が多くどのように切り取れば良いのか模索していました。

ヤマレコの情報を参考にイメージを膨らませてきたのですが、寒波の影響で天候がよろしくない。

被写体ブレを避けたいので風が弱い日に登りたかったのですが、今回は強風の時間帯に登らないといけませんでした。

しかも夜明けの時間帯に曇る予報。

富士山が見れない可能性もあるので、行くのか行かないのか当日のギリギリまで悩みました。

何故あんな悪天候の状況で登ったのか。

現地へ行かず後悔するより、行って後悔した方がいい。

それが山屋の合言葉ではないでしょうか...



つづく。

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