こんにちは~。
では2話の続きです。
ゲートから30分後、次第に青空が見えてきました。
これは期待出来る頑張って大峠まで歩くぞ~(´∀`∩)↑age↑
大峠まで乗っていきます?
ん!? おじさんが僕に話しかけてきました。
よく見るとさっき通り過ぎた白い車が停まっているではありませんか~。
お言葉に甘えて乗せて頂きました。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
車内では山のお話で盛り上がり、色々情報を得ました。
このおじ様2人、凄いお人でした。
その1人が80才で現役で登っているとの事。
70才から山登りを始めたみたいです。
素晴らしい事ですね~。
人間、やろうと思えば何だってできるんですね。
しかも、肌ツヤが20才位若い
有酸素運動をすると若返るのでしょうか。
おじさん達は黒岳方面へ行ってしまいました。
さて予定より数時間早く大峠に到着したので時間的に余裕です。
ゆっくり雁ヶ腹摺山へ向かいます。
登山届けを出すポストがありました。
立派な作りでした。
クマ笹の道から始まります。
この時点で霧が多く不安なスタートです。
最悪下山です。
歩き始めて3分後、有名な水場が現れました。
噂では聞いていたのですが、こんなに早く登場するとは~。
水は軟水で冷たく飲みやすかったです。
念のため浄水器のソーヤーminiを使いました。
連日仕事の疲労で序盤からペースダウン。(;゚∀゚)=3ハァハァ
あの時、車に乗せて頂かなかったらバテていたでしょうね。
感謝です。
この山道は登りやすいですね。
危険な所がないので安心して登れます。
途中で展望台らしき場所がありました。
しかし本日は何も見れません。
急な最後の坂が現れました。
ロープを使い登っていきます。
石垣のような大きな岩が現れました。
ここまで来ると、もうすぐで頂上です。
12時頃、雁ヶ腹摺山頂上に到着。(/・ω・)/
登山口から1時間40分経過していました。
人影はなく貸切です。
つづく。