こんにちは~。
では2話の続きです。
ここから稲村岩尾根が始まります。
まだまだ序盤ですが、お腹が減ってきました。(笑)
紅葉した葉っぱがしだいに現れてきました。
アドレナリン全開でひたすら登ります。(*´Д`)ハァハァ
稲村岩尾根1/3のところに休憩する所がありましたので、ココで長崎ちゃんぽんを食べる事にしました。
この昼食タイムで1時間も使ってしまい、首を絞める事になります・・・。
体力もお腹も満たされ疲れが吹っ飛びました
大きな木が倒れていたりしていました。
こんな大きな木も根がしっかりしていないと倒れるんですね。
そんな時、下山してきたオジサンに話しかけられました。
そのオジサンも同じバスに乗って来たらしく、僕とバスのオジサンの事を知っていました。
頂上でバスのオジサンと2人で僕の事を待っていたらしいのですが、遅いので心配していたみたいでした。
バスのオジサンは強者らしく、鷹ノ巣山から奥多摩駅まで3時間で下るという。
普通4.5時間位かかると思うのだが・・・。(;^ω^)
標高1500㍍付近の紅葉です。
そろそろ終盤でした。
地面には落ち葉が一杯です。
秋の山はイイですね~。
もう少し早く来れば良かったですね。
名物のヒルメシクイノタワに到着。(;´Д`)ハァハァ
この場所は比較的平らなので休憩して良いかもしれませんね。
ここまでくるともう少しで鷹ノ巣山頂上です。
今回のザックはバルトロで登ったのですが、背中が冷たくなく快適に登れました。
メリノウール🐑の効果もあるかもしれませんが。
体に接するのは肩甲骨とお尻くらいなので、風通し良く直ぐに背中を乾いてくれました
体に密着し安定していたので、体力の減り方が前回と違いました。
長く付き合えるザックと感じましたね。
最後の上りが始まります。
やはり昼食の時間を長く取り過ぎたのが痛かった~。
もうすぐで富士山が赤く染まる時間です。
つづく。