富士山好きの皆さん、こんにちは~。
では、4話の続きです。
前回の山行から使い始めたfinetrackのスキンメッシュですが、そのおかげで不快な汗冷えもなく歩き続けられました。
今までアイスブレーカーのアンダーウェアを使っていましたが、立ち止まると背中などが冷たい、しかしこのドライレイヤーはそんな事ありませんでしたね。
生地も柔らかく体への食い込みもありません。
サイズを選ぶポイントは、ジャストサイズを選ぶこと。(168㌢Sサイズ)
お気に入りの一枚となりました。
やっと目印になる雁ヶ腹摺山への分岐に到着。
ここまで来ると姥子山はもう直ぐ。
先程の分岐から10分弱でもう一つの分岐に到着。
するとこの辺りからハイカーの皆さん数人と出会いました。
きっと雁ヶ腹摺山から来られたのでしょう。
ここから右へ下ります。
階段を下り、姥子山(西峰)の下は開けていました。
ここからも富士山はバッチリ見えますが枝が少しうるさい。
西峰は道路から約3分で到着。
展望がなく小さな頂上。
あっという間の到着だったので先を急ぎます。
そして東峰への最後の登り。
西峰から約15分程度で、姥子山(東峰)に到着。
時刻は13時、予定より早く約5時間で到着したので個人的にビックリ
やはりタクシーを使って正解でしたね。
周辺を見渡すと、近くに祠があるみたいです。
興味があったので行ってみました。
東峰から3分で祠に到着。
富士は雲に覆われ見えませんでした。
神様に晴れるようお祈りをした効果もあり、徐々に雲が取れ始めたのですが...。
つづく。