富士山好きの皆さん、こんにちは~。

では、最終話です。



風もなく穏やかな早朝5時。

天候に恵まれた今回の撮影でした。









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 EOS 5D Mark IV EF35mm F1.4L II USM cokin NDGZ4SO











紅く染まる富士。

雲が多い影響でしょうか、全体的に紅く染まる富士山。

厳冬期の富士は、てっぺんからジワジワ下がって染まる感じです。

そして、ベストな時間帯は本当に短い。

その非現実的な自然現象を見るために、山屋のはしくれは頑張って登っています。













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最近マンネリした構図ばかりなので、少し変えてみました。

空を多めに入れても良いかもしれませんね。









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強烈な光を解き放つ太陽、山の影を作ってくれました。

日の出後、急激に気温が上がります。










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気温が上げるとピントを合わせる時に、富士が揺らいでいる事が確認できました。

その頃になると、撮影の終了が近いです。










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久しぶりに100-400Ⅱでも撮ってみました。

このレンズはズームレンズなのに、立体感のある写りをしてくれます。



僕も最近になって、単焦点の素晴らしさが理解できてきました。

これも、アドバイザー七宝さんのお陰です。

本気で富士を撮る時には、やはり単焦点ですね。

カリカリに写る単焦点の望遠レンズが出たら、きっと価格が高くても買うだろうな~。









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今回の物語は、これで終わりです。

雲が多い季節となりましたが、富士が姿を見せてくれました。

これからは、天候の見極めるが難くなりますね。

日に日に予報は変わりますから。

それと冠雪した雪ですが、随分雪が溶けてしまいました。

特に西側の溶け方が激しいので、次回の撮影まで溶けずに残ってくれるかな...

帰りは王岳経由で下山したのですが、やはりあの場所が僕は好きです。



最近、色々と思います。

デジタルカメラで簡単に写真が撮れる現在。

楽に作品を作っても、人は動かないと思います。

作品に対して色々な思いがあり苦労して撮るから、また撮りたいと新鮮な気持ちで続けられるのではないのでしょうか。



僕が山に登る理由の1つ、知り合いに足が不自由な方がいます。

旅行とか簡単に行けないので、その方に少しでも元気をあげたいと思いました。

富士山を撮り始めて約5年、あと何年撮り続けられるのだろうか。

人の心を動かせる作品を撮る、それが僕の永遠の目標です。



最後までご覧いただき有難うございました。

また時間を見つけて会いに行こうと思います。
















おわり。